ロバート・グスタフソン

ROBERT GUSTAFSSON

ロバート・グスタフソン
アラン・カールソン

画像

1964年、12月20日生まれ。1970年代のデビュー以降、俳優、プロデューサー、脚本家、監督として同国のエンターテイメント業界で広く活躍。これまで数多くのTV番組に出演しスウェーデンの国民的コメディー俳優として知られている。映画では『ぼくのエリ 200歳の少女』(08)、『裏切りのサーカス』(11)のトーマス・アルフレッドソン監督作「Fyra nyanser av brunt」(04)で出演、脚本を手がけ、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞最優秀男優賞受賞。これまで同賞のゴールデン・マスク賞を4度受賞している。青年期から100歳までの主人公アランを演じきった本作では2014年ゴールデン・ビートル賞最優秀男優賞にノミネートされた。

ロバート・グスタフソン
インタビュー
スカンジナビアではすでにその地位を確立されていらっしゃいますが、まだあなたの過去作品を見る機会を得ていない、スカンジナビア外の方々に向けて、簡単に自己紹介を頂けますか?

私はほぼ30年に渡って演じ続けており、ここスカンジナビアではよく知られています ― 私の仕事の領域は主に、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、そしてフィンランドです。私は主にテレビ番組や映画に出演してきましたが、様々な劇場のコメディ舞台でも主な活動をしています。

アランという人物を説明して頂けますか?

アラン・カールソンは大変気ままだが、同時に非常に好奇心の強い男です ― ほとんど子供みたいにね ― でも彼は誰にも、何事にも判断を下さない。彼は人生を通り抜け、起きていることを見ている。自分が100歳になったら、まさにアランのようになりたいと思いますね。

主演俳優としての観点から、映画の製作について教えて頂けますか?

3年前、監督のフェリックスが電話をしてきて、僕にこのキャラクターを演じたいかと尋ねてきました。我々はほとんど即座に脚本に取りかかり始め、そして多くの即興をやりました。私はまたキャスティングにも関わり、他の登場人物たちがどのようにアランと相互作用していくかに関する情報を提供しました。自分にとって課題だったのは、7つないし8つの異なる年齢のアランを作り上げること、そして76歳のアランと93歳のアラン、もしくは36歳のアランとの違いを理解することでした。彼は異なる年齢でどのように話し、どのような見た目で、どのように動くのか。

この物語の何が、スウェーデンだけでなく、世界中でこれほどの普遍的な人気を博したと思われますか?

死に対する恐怖、老いに対する恐怖は普遍的なものです。そして我々はそれを意に介さない、ありきたりの男が見たいのです。アラン・カールソンはディーバではなく、そして彼はただの一般人であるにも関わらず、彼は世界を変えることをやってのけてしまうのです。

(オフィシャルインタビューより)