中古マンション売却査定サイト35 体験談「地元の不動産会社」

中古マンション売却査定 体験談

こんにちは、不動産会社監修「マンション売却一括査定 人気ランキング」ライターのけんです。
今日もよろしくおねがいします。
この記事では実際にイエイやイエウール、スマイスターなどの不動産、マンション売却査定サイトを利用した人の体験談・口コミ・評判をまとめています。
少し記事が長くなりますので、時間のない方は以下のリンクからとりあえずマンション売却の査定を依頼してからまた戻ってきてもらえると理解が深まると思います。

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査定を依頼する会社は「イエウール」「リビンマッチ(旧スマイスター)」「イエイ」をおすすめしています。

担当さんが価格交渉に応じてくれた


ライターけん:「まず、売却または購入した物件の概要を教えてください。」

体験者Aさん:購入したのはマンションで今回は新築を購入しました。エリアは、大阪府豊中市です。不動産査定会社のサービスには満足しています。今回の購入は成功だと思います。

体験者Aさん:一戸建てではなくマンションを選んだ理由は、マンションは気密性が優れているところに魅力を感じていたからです。実家が一軒家なのですが、木造のため冬は寒くてお風呂に入るのも苦痛でした。また、主人の仕事は今後転勤になることもあり得るため、売却することと貸すことを考えてマンションにしました。車は持っていないので、最寄り駅からも近いマンションを選びました。一戸建てでは、駅近は無理だったと思います。

ライターけん:「ご主人が今後転勤する可能性があることから、マンションを選んだのですね。最寄り駅の近くで不便しない中古マンションは、買い手もつきやすく高値で売却しやすい傾向にあります。そのため、不動産会社選びを間違えることがないよう、注意して売却することが大事です。いくつかの不動産会社で査定を出したとき、相場よりも明らかに査定額が高い不動産会社は注意が必要です。いくらいい中古マンションでも、付近の似たような物件よりも大幅に高値で売られていたら、買い手はつきづらくなります。結局買い手がつかず、大幅に値下げをすることになる可能性もあるのです。そのため、あらかじめ売却予定の中古マンションの相場は調べておいて信頼できる不動産会社に依頼をすることが大切です。駅近という買い手のつきやすい中古マンションを売却する場合には、損をしないために尚更注意をしておきましょう。」

体験者Aさん:私は新築を選んだ理由ですが、実は最初は中古マンションばかり見学していました。おそらく10件は見に行ったと思います。その理由として、人に貸す可能性があったため、中古でもいいかなと思っていたのです。中古の方が安いのではないかということもありましたし。

しかし、土地柄なのかもしれませんが、中古マンションはどれも築10年くらいのものだと新築と同じくらいの値段でした。駅近くの中古マンションだと築40年くらいの古いマンションでも、駅から離れた新築マンションと同じ値段でした。入居するとなるとリフォームが必要で、さらに出費が増えることを考えると、中古マンションはそこまで安くないのではと思い始めました。 そんな時に、新築マンションの見学をしてみたのです。やはり中古とは違い、部屋が綺麗でした。修理しなくてはいけない部分はありませんし。内装や設備も新しいデザインで便利なものでした。それを見てしまうと、やっぱり中古マンションを買おうという気にならず、新築を購入しました。

ライターけん:「やはり新築と中古どちらも見学をしてみて比べると、新築の方が綺麗ですし、住みたいという気持ちになりますよね。値段も、リフォーム代を考慮すると結局新築を購入するのとさほど変わらないという場合は、新築を選びますよね。中古マンションの見学は、まだ売主が住んでいる状態で内覧をすることが多いため、生活感なども気になってしまいますよね。築年数の古い中古マンションだと必ずリフォームは必要になってくるかと思います。そういう場合には、リフォームが必要である場所などを具体的について、そのリフォームにはだいたいこのくらいの値段がかかるから、その分値引きをしてほしいというような交渉をしてみるのもひとつの手かもしれません。リフォーム代分の値引きをしてもらえるのであれば、新築よりも安い価格で手に入れることができ、さらにリフォームをした後なので、内装や設備の年期は気にならなく新築同様の状態で住むことができるかと思いますよ。」

体験者Aさん:不動産会社のサービスに満足した理由は、担当さんが価格交渉にちゃんと応じてくれたためです。そのおかげで、希望の価格で購入することができました。

ライターけん:「不動産会社の担当さんが、親身になってくれる方でよかったですね。買い手の立場に立たず利益だけを考える営業マンの場合は、価格交渉も交わされてしまうことがありますし、信頼できる人を見つけることがとにかく大切ですよね。一つの不動産会社を見てそこで決めるのではなく、同じ物件をいくつかの不動産会社が仲介をしている場合が多いため、いくつか不動産会社を回ってみることも大切です。その中で対応が丁寧な人であったり、対応が早い人は信頼ができるかもしれません。また、今回の担当さんは、価格交渉にも応じてくれましたが、交渉が難しそうな場合には他の不動産会社も比較に出してみて価格交渉を行うのがいいかもしれません。他の会社にお客さんを取られるわけにはいかないため、価格交渉に応じてもらえる場合がありますよ。」

体験者Aさん:このマンションでの生活については満足しています。新築マンションのため、みんなが同じタイミングでここに入居したから派閥が無くご近所付き合いに苦労をしていません。また、入居者の集会では、自治会長さんや関係者の人たちがこのマンションがもっと良くなるようにと頑張って働いてくれていることがわかりました。そのような方達のいるマンションに住むことができているというのは、ありがたいです。

ライターけん:「共用スペースなどで顔を合わせる機会の多いマンションでは、ご近所さんとの付き合いも重要になってきますものね。新築の場合は、皆同じタイミングで引っ越してくるため、ボスがいるというような心配がありませんね。中古で購入を検討している場合は、購入予定の中古マンションの周りの人たちの雰囲気を確かめにいくことは大事かもしれません。散歩がてら、自分の目で見て確認してみることが大切です。内覧のときなどに売主にご近所さんの雰囲気を聞いておいてもいいかもしれません。大きな買い物ですし、購入前に不安が残らないようにしておきましょう。」

今回は、マンションを購入するということは決めていましたが、新築と中古どちらも見学に行き、最終的に新築マンションを購入した側の体験談でした。今回の体験談からは、内覧に来てもらった購入希望者を新築マンションに逃さないようにするための注意を学ぶことができました。複数の中古マンションの見学をしてから新築マンションを見学してみると、きれいで使用設備も最新の新築マンションの方がどうしても良く見えてしまいます。今回のように価格も中古とさほど変わらないときや、大幅なリフォームが必要で大きな経費がかかってきてしまうという場合には新築を選ぶ人がほとんどでしょう。中古マンションを売却するときに、内覧希望者に買主になってもらうためには、見栄えが悪くなる大きな傷や故障している部分は直しておくことが大切です。また、古いマンションのときは、リフォーム代分の値引きに応じることも大切かもしれません。価格は変えず売主負担でリフォームをしておくか、それとも値引きをして買主の好みにリフォームをしてもらう方がいいのか内覧のとき購入希望者に必要であれば話しを持ちかけてみるのもいいかもしれません。査定額のまま販売をすることも大切ですが、いつまでも売れ残ってしまうと結局さらに値下げをして販売することになる場合があるため、必要なときは価格交渉で折れることも大切です。

大手ハウスメーカーの中古はおすすめ


ライターけん:「まず、売却または購入した物件の概要を教えてください。」

体験者Bさん:購入したのは中古の一戸建てです。エリアは神奈川県海老名市です。不動産査定会社のサービスには満足しています。今回の購入は成功でした。

体験者Bさん:私は戸建てを選んだ理由は、結婚して子どもを生まれてから既に10年以上過ぎていました。子ども達も大きくなり、賃貸のアパートはそろそろ卒業したいなと思っていました。アパートの家賃は、75,000円とさほど安いわけではないですし、アパートの家賃と同額の住宅ローンで新築や中古の一戸建てを購入することができそうだったからです。

ライターけん:「子どもたちが大きくなり、広い家が必要だったのですね。中古マンションの売却を検討している人も、家族が増えたなどの理由でマンションが狭く感じ、売却に乗り切ったという人が多いかと思います。そのような場合、新しい家を購入または借りる際の資金にするため、少しでも高値で中古マンションを売却したいですよね。高値で売却するためには、まず信頼できる不動産会社を見つけることが大切です。そのためには一つの会社から査定を取るのではなく、複数の会社から査定をとってみて良さそうな不動産会社を見つけましょう。比較対象があることにより、妥当でない査定額にも気づくことができますし、信頼できる担当さんを見抜く力を養うこともできるでしょう。」

体験者Bさん:私が中古の物件を選んだ理由なのですが、最初は新築で探していました。しかし、いろんな物件を見ていくうちに中古でも良い物件があるということに気づいたのです。とくに目をひいたのが、前に住んでいた人が自分で考えた注文住宅は、他とは一味違うデザインで建て売りにはないような独特の素晴らしさがありました。中古の物件は、新築よりもかなり安く購入することができて、ローンもすんなり通ったのでよかったです。

ライターけん:「中古の物件は価格が新築よりも安いというだけではなく、注文住宅には建てた人のこだわりが見えて、建て売りとは違うデザインを楽しむことができるのはうれしいポイントですね。前に住んでいた人の気持ちを引き継ぐことができるため、大切に住みたいという気持ちになりますね。一戸建ては自由にリフォームできますが、費用がかさみますしある程度気に入った物件を選ぶことが大切です。中古マンションの購入を考えている場合には、リフォームできない箇所がいくつかあるため注意をしておくのが必要です。中古マンションでは共用部分はリフォームをすることができません。共用部分というのは、部屋の中ではなく、外から見える部分です。ドアの場合では玄関側は専有部分なのでリフォームで塗り替えなどが可能ですが、新聞受けのある外側や側面の部分はリフォームができません。また、ベランダは自分の室内の一部のように思われがちですが、こちらも外から見えるため共用部分に入ります。他にも、例えば隣り合った2部屋(201号室と202号室)を購入したとしても、部屋の境界の壁を壊して一つの部屋に繋げるリフォームはできません。床なども上の部分はリフォームできますが、下のコンクリート部分はリフォームができません。マンションの際は意外と細かい規定があるため、購入する前事前に確認をしておくことが大切でしょう。」

体験者Bさん:不動産会社のサービスが満足だった理由は、地元の不動産だったため、物件に関することから近所の情報まで詳しく聞くことができたことです。また、むりに話しを進めることもなかったです。自分ではそこまで想定することができなかった、物件の不動産に関しての知識や立地など細かい部分を丁寧に教えてくれたのもよかったです。

ライターけん:「こちらが聞かなくても、物件に関しての必要な情報や買主に取って有益な情報を丁寧に教えてくれる不動産会社でよかったですね。対応が丁寧で、聞いていない部分までしっかり説明してもらえると信頼することができますしね。売ることだけを考えずに親身になって対応してくれる不動産会社に当たってラッキーですね。」

体験者Bさん:この物件での生活には現状満足しています。セキスイハウス系の中古一戸建てを購入したのですが、軽量ですが鉄骨作りで地震にも強くて安心です。建物自体も中古ですが、造りは新しい印象です。敷地面積も広いですし、部屋の間取りも満足です。さらに、大きな団地に隣接している物件なので、住みやすさとか自然環境に関しても何一つ問題ありません。

ライターけん:「中古で気になることは、建物の造りに古さですよね。こちらの物件にように、建物の造りも新しいデザインであれば新築に住むのと気持ちは変わらなさそうですよね。大手ハウスメーカーの建物なら安心もできますし、敷地面積も広く不満のない家を新築よりも安く購入ができて、今回の買い物は大成功でしたね。」

今回は、大手ハウスメーカーで自由設計された中古物件を購入した側の体験談でした。注文住宅の新築はかなり高額になる上に手間もかかりますが、中古で購入すれば安く、手間もかからず購入できるのはいいですね。Bさんは、建て売りとは一味違う自由設計が気に入り購入していました。売却を検討している中古マンションも、たとえばリフォームでは変えることができない共用部分の優れている点をアピールしてみてもいいかもしれません。とくに大手ハウスメーカーが竣工しているような大規模コミュニティのマンションのときは、高級感のあるエントランスや会議室、キッズルームなどがついている場合もあります。そのようなマンションは非常に人気で査定額も高く、高値で売れることが多いです。損をしないように、売却する中古マンションのアピールポイントをしっかりまとめておきましょう。

ここまで記事を最後まで記事を呼んでくれた方はいろいろと比較したい方です。
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