こんにちは、不動産会社監修「マンション売却一括査定 人気ランキング」ライターのきち丸です。
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この記事では実際にイエイやイエウール、スマイスターなどの不動産、マンション売却査定サイトを利用した人の体験談・口コミ・評判をまとめています。
少し記事が長くなりますので、時間のない方は以下のリンクからとりあえずマンション売却の査定を依頼してからまた戻ってきてもらえると理解が深まると思います。
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【購入体験記】個人間のマンション売買、知識足らずは価格で後悔
ライターきち丸:今日は、マンション購入をして失敗しちゃった!というハナマルさんにお越しいただいています。まず、「失敗しちゃった!」ということなんですが、何に失敗しちゃったんでしょうかね?まぁマンション購入は、非常に高額な商品の購入になりますので、スーパーでリンゴを買うのとは大違いです。住宅は人生で一番の買い物と言われたりしてますし。リンゴの場合だったら、食べたあとに、今回はグズグズリンゴだったけど、次買う時にいいのをゲット出きればいいや!と思えますが、マンションは住んでみてグズグズマンションだったから、次買う時にいいの買えればいいや!とは行かないですからね。グズグズのまましばらくなのか、もしかするとずっと住み続けなければなりません。厳しいですね。一度の決断で全てが決まってしまいます。後悔先に立たずですね。思わずことわざが出てしまうくらい、マンション購入と売却に関するのは難しいと言われています。まず、そのあたりの難しさや、どういうところに注意しなきゃならないのか?などなど、興味深いところはいくつもあるので、そのあたりご経験者のハナマルさんに伺ってみたいと思います。
ハナマルさんこんにちは。今日はよろしくお願いします。お忙しいところすみませんが、いくつか購入したマンションに関して教えていただければと思います。まず最初にですが、購入したマンションの概要から伺っていきたいと思います。いつ頃購入されてどんな感じだったんでしょうか?
体験者ハナマルさん:購入時期は、1992年11月頃に購入しまして、新築ではなくて、中古のマンションの購入でした。購入したエリアは、茨城県鹿嶋市鉢形台2丁目で、最初に「今回の購入は成功だった♪」と思いました。でも、よくよく考えてみると、成約した価格には不満がありましたし、価格交渉などはしなかったと記憶しています。当然なんですが、その時に担当してもらった不動産査定会社が提供したサービスにも、はっきり言うと、不満を持っているというのが正直なところです。こういうのってあとから湧いて来てしまうものなんですよね。
ライターきち丸:へぇ。そうなんですかぁ。最初は、アレですね。ご希望していたエリアをすんなり購入することができた!「やったね!ついてるわぁ~!」という安心感が湧いたらそれでうまく行ったなぁ~って思ったんですね。よくあることです。誰でもそうですが、パッと買ってしまったときの最初の感覚って、とっても気持ちの良いものですからね。なんかもしかすると、世界が自分の周りを周ってるかもね~的な感覚を持ってしまう方も出ちゃうこともあるんですよね。でも、そのあとからでしょう?やってきた不安的な要素というか、ガッカリ感的なものというか。アレですよね?「もしやぁ~?これはぁ~?もっと安く購入できたんじゃないんだろうかぁ~?」というあとからやって来る不安感が浮かんでしまったわけですよね。分かります!分かります!マンションほどのものじゃなくても、ちょっと高額な商品の場合は、そういった意味で比較検討する時間も結構大事だったりするんですよね。これはクルマとかでも同じことが言えると思います。なんにせよ自分が安心できる、納得できるようになるためにも、ある程度の時間をかけるのも必要なことだと思いますし。もしかするとしたら、一度だけでもいいので、どこかの不動産売却査定サイトを使ってみて、高めの査定額を提示しているところってどこなのかなぁ?という感じで、少し調べてみてもよかったかもしれませんね。そうしたときは、どこでもいいんですよね。いくつかの査定サイトを少しだけでもアクセスして調べてみれば、その時間が短かったとしても、自分が「おお!これじゃないかね?」と感じて、ピンと来たな!と思えるところが、必ず1つは出てくるものですからね。
体験者ハナマルさん:いやぁ~おっしゃってることはなんとなく分かるんですけれど。実は、今回は、とある事情がありまして。その事情のために契約を急がなきゃならない必要がありまして、それもあって、すぐに決めなきゃ!と焦ってしまったこともあるかもしれません。自分でも分かってはいたのですが、中古マンション売却査定に関する知識を十分に深めることもしないまま、知識が足りない状況なのは分かっているまま、全く価格交渉をすることもしなかったんですよね。あそこで、少しだけ思いとどまって、価格交渉を一度でもやってみればよかったんだと思います。そうすれば、こうした不満も起きずに済む形になったかもしれません。なので、所有者さんの言い値で、「この金額なんですがどうでしょうか?」と言われたときに、「ま。悪くないし。いっかー♪」と思って、何も考えずに決めてしまったんですよね。後々思い返すたびに、「やっちまったなぁー!」って思ってしまって、結局のところ一度は交渉してみたらよかったのに…と後悔してしまっているんですよ。その意味でなんですけれど、ハッキリ申し上げて、とても「不満」というワケなんですね。
ライターきち丸:ああ。そうですかぁ。ちょっと追い込まれちゃってたんですね。時間的な制限があったのでは、ただでさえ余裕がなくなりますからね。朝とかよくありますよね。起きてすぐに動けば時間たっぷりで、余裕を持って出勤する準備とかできるんですけれど。ゴハンもゆっくり食べれたり。でも、ついつい、二度寝をしてしまったり、ぼぇーっとしてしまったり・・・。ま。秋から冬にかけての今の時期が特にお布団が気持ちがいいですからね。私なんか毎朝、枕さんと格闘ですよ。気持ちが強い方が勝ちますね。今日は絶対に枕さんには負けない!という強い思いが、一日を良くしますからね。ここで負けてしまうと、その日はずっとルーザーな気分になってしまって、仕事もうまく行きませんし。でも、毎度思うんですよ。明日は枕さんに勝つ!と。あ!ちょっとたとえが長かったですかね?話を戻しますと、伺いたいのは、余裕を持てることが一番なんですが、ここでは、売主さんに対して、ということよりも、紹介してくれた不動産査定会社に対して、不満を持っているということですよね?
体験者ハナマルさん:そうなんですよ。まあ、売り手側(所有者)からしたら、黙っていれば希望した価格で売れますからね。あえて安くもできますよ的な交渉など、黙っていたら、先には言い出さないと思いますしね。今回は自分がまだ年齢も若くて、こうしたマンション購入に対しての場数的なものや、交渉術みたいなものも足りなかったし、業界に関しての知識もなかったし、といくつもいくつも後悔することが浮かんで来てしまうんですけれど。一番は悔やまれるのは、調べようとしなかった、という点でして。そうしたことが自分自身にも不満が残ってしまった結果を作ってしまったんだなと思っています。
ライターきち丸:でも、その若さですからね。なかなか最初からは難しいと思いますよ。なんでも一発で出きれば、楽勝人生ですからね。話は違いますが、昔保険会社の商品で堂々人生っていう名前の商品がありましたね。あのCMを見たときは、「大きく出たな!」と思ったもんです。その後はそういった商品は出てないと記憶してます。そのくらい最初は難しいってことなんじゃないでしょうか。まぁ交渉すれば価格が変わるかもしれないというのは、何かしらの情報がないと、なかなか思いつかないし、考えないことですよね。そこはさっきの話ではないですけれど、経験値というものありますし、それにも増して、今回は個人間の取引、というワケですから、場合によっては、相手との相性とかも関係してくると思いますよ。でも、ちょっと気になるのは、どうやって、この売主さんと出会われたのですか?最初の出会いを教えてください。
体験者ハナマルさん:まぁ私なりになんですが、地元の鹿嶋市だけでなく、参考として東京の不動産査定会社さんにもマンション価格の情報は取得していたつもりです。でもある意味、気に入る、条件が合っている物件って出会いだと思うんです。探していてもない時はずっとないし…。購入を希望していた当時は、ほとんど売却マンション物件が出ることのないエリアでしたので、本当になんですけれど、たまたまとても利便性のよい立地の中古マンションを売却していただけることになったと聞いたため、それでとにかく急いで契約しちゃおう!って思ってしまって・・・結果、契約をすることになりました。でも、このマンションの立地条件は、自分の希望通りでしたので、そこに関してはとても満足しておりますので、購入できてよかったなぁと本当に思っています。まぁ色々と話していますけれど、先ほどから知識が足らず、価格交渉してみるという頭が働かなかったのは事実ですし、実際のところは微妙という感じですよね。仮に勇気を出して交渉してみよう!としてやってみた結果、それが仇になっちゃって、売却を断れた可能性もゼロではないですから。
ライターきち丸:あぁそういう経緯だったんですかぁ。まぁ一発目から100%満足な取引というのもなかなか現実的ではないですので、今現在、お住まいになられていて満足されているなら、お気持ちを切り替えてもよいのではないでしょうか?気持ちの切り替えは大事ですからね。ずっとガッカリしててもいいことは起きないですからね。負のオーラが違う負のオーラを呼び込んでしまって、負のスパイラルがスタート!なんてことになっちゃったら目も当てられませんし。猪木さんも言ってますからね。「元気があれば何でもできる!バカになれー!」って。ま、バカは余計ですけどね。バカになったら何も分かりませんから。もはや、満足しているのか?後悔してるのか?どっちなのか?ま。そこまで猪木さんの言う通りにやらなくても良いでしょう。それでは最後にですが、これから中古マンションを購入しようと考えている方へ、ハナマルさんからアドバイスをお願いします。
体験者ハナマルさん:そうですね~これからマンション購入を考えている方には、ごくごく基本的なことになるかと思いますけれど、まず候補にするマンションに関してしっかりリサーチすることをオススメしますね。あと、これは大事なんですけれど、時間的なものも重要な要素です。日中だけでなく、夕方、夜、平日、休日と時間的なタイミングを変えて何度か実地に足を運んだ方がよいです。なんでかって言うと、自分の時は、近くの家がごみ屋敷だったのですが、撤去が決まったので一安心でした。こういったことは、実際に見たりするなど調べないと分からないことです。あとになって自分の近所に「ゴミ屋敷登場!」ってなってしまうと、だいぶガッカリですし。周囲の環境、日当たりの変化などをよくよく観察して、それをもってその価格が適正なのか、あるいは、いやいや、交渉の余地がありそうだな?などを総合的に判断したほうがよいと思いますね。
ライターきち丸:なるほどねぇ。いやぁさすがですねぇ。実際のマンション購入のご経験からのアドバイスはさすがに説得力がありますね。今回は、よくあるケースとは言えない、たまたま条件があった個人の方に出会えた、という個人間のマンション売買のお話でした。その方が元々の知り合いだったか、初対面なのかはともかくとして、価格を交渉するというのは、大変神経を使うことになります。購入する側だけでなく、売却する側にもさまざまな事情と希望があるわけですから。当然ですが、売却する側も不動産売却査定サイトを利用して、一通り、適正な価格を調べてから交渉に臨んでいると思いますね。マンション購入の際は、できる限りですが、多面的にリサーチをして準備を整える必要があります。不動産査定会社が仲介していないマンション物件の場合は、売却する側はアフターフォローをしてくれるわけではないので、何が起こるか分かりません。契約までは慎重に進めてください。
理想のマンションが、直接取引じゃなければ手に入らないという状況でしたらやむをえない話ではありますし、売却主の提示価格が適正なら特に問題ないと思われます。どちらにしても、何が重要なのか?こだわっているのは自分にとってどんなことなのか?のプライオリティをしっかり決めたうえで、メリットがあると判断するなら進めてみてもよいのではないでしょうか?
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