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この記事では実際にイエイやイエウール、スマイスターなどの不動産、マンション売却査定サイトを利用した人の体験談・口コミ・評判をまとめています。
少し記事が長くなりますので、時間のない方は以下のリンクからとりあえずマンション売却の査定を依頼してからまた戻ってきてもらえると理解が深まると思います。
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Contents
チャンスは逃さず!
ライターきち丸:まず、購入したマンションの概要を教えてください。
体験者U二さん: 購入したのは競売に出ていた中古マンションでした。エリアは岐阜県の岐阜市の上川手にあって、競売対象になった物件です。以前に住んでいたのも、中古マンションでしたので 競売物件であったとしても、同じ中古マンションという感覚の方が強く、自分の中ではそう違和感はありませんでした。前の自宅中古マンションを売却査定したばかりでしたので、最初に見つけた時点で「出会い」のようなものを感じましたし、成約価格にも満足しています。不動産会社のサービスには不安な点も残りましたが、結果として購入は成功だったと自分の中では思っています。
ライターきち丸:成約価格にご満足だったとおっしゃっていますが、その理由をお聞かせ下さい。
体験者U二さん: もともと購入した上川手エリアに興味を持っていて、前々から購入価格の相場をチェックしていましたところ、大体50平米くらいで1,500万円くらいのところ、半分近い800万円で購入出来たことが一番の理由です。前に住んでいた中古マンションと比べても部屋の間取り、大きさ、部屋の向き、交通の便、付近の環境など良い点ばかりで、また、掛かる税金が安いことで固定費が抑えられるのも満足度が高い理由です。
ライターきち丸:なるほど。それは良い買い物だったと言えるのではないでしょうか。購入価格の相場をチェックされていたということですが、中古マンションを売却・購入する前段階として不動産査定会社に査定を依頼して、前情報を持っていることはとても大事なことです。ベンチマークを持った状態で、比較検討を出来るかどうか?は不動産のように価格の大きい買い物の場合はとても重要になります。その点、U二さんが前もって下調べをされていのは、賢い動きをされていたと、大変感心いたします。続けて伺っていきたいのですが、購入の際に価格交渉はされたのでしょうか?
体験者U二さん: いえ。特に価格交渉はしませんでした。というよりも、価格交渉のフェーズがなかったといった方が正しいかもしれません。基本的に裁判所から指定されている不動産競売物件だったこともあり、交渉する段階がないだけでなく、入札によって落札者を決めていく交渉をする段階もありませんでした。その点では、少し購入に不安も伴ったところもあったかもしれません。
ライターきち丸: そうだったんですね。競売物件の購入は、通常の中古マンション購入と違って、裁判所が指定する業者、もしくは、裁判所の担当と進めていく場合が常ですから、ちょっと特殊ですよね。こうしたご経験を多く持たれている方もなかなかいらっしゃらないと思いますので、不安が伴うのも致し方なかったと思います。ですが、サービスとしてはご満足だった形になったその理由を教えてください。
体験者U二さん: 不動産会社と違って裁判所でしたし、裁判所に行くということ自体があまり経験したことがなかったので、最初は不安でおぼつかない気持ちだったのですが、担当の方がとても親切な方で、懇切丁寧に手続きの進め方を教えてくれました。中古マンションの買い替えは初めてだったので、不器用な自分の質問に関しても、分かりやすく安心できるようにリードしていただけたのでとても満足をしております。
ライターきち丸: 良い担当者に出会えてとても良かったですね。担当者との出会いも不動産購入には大事なことです。この段階で、今この不動産購入・売却がこれからスムーズに行くのかどうか?が決まるようなところがありますからね。
体験者U二さん: 全体的に振り返ると、まず、今回購入を決めた最初の決断は、瑕疵担保責任のリスクがない裁判所指定の不動産競売物件だったため、通常の相場価格よりも安く購入できる、というのがあったからです。ただ、マイナス面として、家財道具が僅かですが残されていて競売自体が完遂していませんでした。そのため、不動産強制執行の手数料を自費負担して、完遂に持って行かなくてはなりませんでした。その点だけは煩わしいと感じた部分でもありました。
ライターきち丸:それではこれからマンション購入される方へアドバイスをお願いいたします。
体験者U二さん: そうですね。アドバイスさせていただくとすれば、購入対象のマンションに関して出来る限り情報を集めることでしょうか。まず、最寄り駅からどのくらい離れているのか?歩いていけるのか?から始めて、近所に住んでいる人がどんな人か?も大事です。また見落としがちなのですが、人通りが時間帯によってどうなっているのか?ですね。いざ購入してみて、通勤時は道が混んでいて駅まで時間が掛かってしまうなど、一定の時間の下調べだけでは分かりづらいこともあるからです。それから、近くに学校があるかどうか?も大事です。学校があるということは、住環境が良い証明にもなっていますので、セキュリティ上、学校の要素はとても大事になります。
ライターきち丸:ここまで競売物件の中古マンションを購入したU二さんの体験談を伺ってきました。最初に競売物件という単語を耳にすると、敬遠しがちな方も多いのでは?と思いますが、実は大きなメリットがあります。まず、市場の不動産相場と比べて割安で購入(落札)することが出来るからです。通常売りに出されている物件に限らず、こうした物件にも目を通しつつ、普段から売却査定を行っておけば、購入のチャンスを逃さずに済むと思いますので、中古マンション売却の一括査定サイトで自宅中古マンションの査定額を知っておくことをオススメいたします。また、競売物件は、現在は法整備も整っているので、殆ど面倒なことなく購入することも可能です。ただ、通常の不動産購入の場合と異なるのが、残された家具等の処理や手間、そして費用が発生する場合があることですので、その前情報だけは覚えておいた方が良いかと思います。ただ、それもそこまで面倒なことでもないというのが今回の体験談からお分かりいただけたかと思います。
人間関係作りが大切
ライターきち丸:まず、購入したマンションの概要を教えてください。
体験者K村さん: 購入したのは地方の中古マンションでした。エリアは、東京都心からはだいぶ離れています。東北地方の青森県の青森市にある物件です。以前から田舎暮らしに興味を持っていたので、自宅中古マンションをいつでも売れるように、売却査定を早めに行っていました。そんな中で不動産会社から今回の物件を知らされたので、希望の条件を照らし合わせた上で、それはもう即決して購入しました。タイミングが重要だと思いましたので、価格交渉はしませんでした。結果として今回の購入は満足でしたし、成功だったと思っています。
成約した価格に満足だったのは、不動産会社の担当と前もってすり合わせが出来ていて、やり取りがスムーズだったからです。もともと銀行から融資してもらえる金額がさほど多めではなかったこともあり、購入できる範囲が限定されていることを前もって担当者に話しておいていましたので、その範囲に該当する物件を指定してもらえました。実際の物件をみてみても、間取りから言っても満足の行く物件を紹介してもらえたと思っています。
ライターきち丸: K村さんの場合、早めに自宅中古マンションを売却査定しておいたことが更に良かったのではないでしょうか。担当者もその査定額に基づきつつ、銀行の融資額を踏まえて物件をセレクトすることが出来るので、やり易かったと思います。そのあたり、売却査定額と購入資金の両方の情報が前もって揃っていたのは大きいと思います。では、価格の交渉をされなかったというお話しですが、それは何故でしょうか?
体験者K村さん: 実は購入した物件は、もともと3,980万円で売りに出されていたのですが、何故か?なかなか買い手がつかなかったこともあり、私が購入を決断したときに、たまたま期間限定で500万円値引きの特典が付いていました。そのため、今決断して購入すれば3,480万円で購入できると分かっていたのであえて価格交渉は行いませんでした。
ライターきち丸: なるほど。特に訳ありの物件ではないにも関わらず、値引き特典が付いていたのはラッキーでしたね。恐らくタイミング的にもその時だけのタイミングだった思われます。大抵の場合は、こうした特典が付いて物件は直ぐに売れてしまいますので。それでは、不動産会社のサービスに満足された理由を教えていただいてもよろしいでしょうか?
体験者K村さん: 実は前に住んでいた自宅中古マンションの修繕等でお世話になっていた工務店さんがいらっしゃいまして。前々からとても良くしていただいていたので、売却査定のことや買い替えのことも少し相談にのってもらっていました。親切にアドバイスもいただけていたので、その工務店さんからの伝手で、今回の不動産会社さんをご紹介いただきましたので、契約に必要な内容に関しては、工務店さんを通じて不動産会社の担当者さんにも話しておいていただいておりました。そのおかげもあって、手続きがスムーズだったことが一番満足だった理由ですね。
ライターきち丸:そうですか。やはり、人間関係は大事ですね。普段から仲良くしている人が多ければ多いほど、いざ、という時は物事を進めやすいのかもしれません。 不動産の売却・購入にあたっては、特にこうした状況が生きてくるのかも知れませんね。
体験者K村さん: 今回の売却から購入まで振返ってみて思うのは、工務店さんを通じて不動産会社の担当者さん、そして、実際に購入した青森の物件の売主さまとの関係性作りに尽きると思います。 やはり知らない土地で、且つ、限られた予算で物件を探すというのは簡単なことではありません。この物件が良さそうだと思っても、価格が合わない、条件が合わない等、いくつもの障壁が出てきてしまいます。その点、今回は人間関係の繋がりが物件の売却・購入まで導いてくれたと思っています。聞けば、売主の息子さんがもともと東京に出たい、という願いを持っていたようで、そのあたりも人が繋げたタイミングだったりするのではないかと思っています。
ライターきち丸:それではこれからマンション購入される方へアドバイスをお願いいたします。
体験者K村さん: そうですね。先ほどの話しに繫がりますが、まずは自分が購入したいマンションのエリア関連に詳しい人との繋がりを早めにつくることです。その上で、自宅中古マンションの査定額がいくらくらいなのか?また、購入するにあたって銀行から融資してもらえる限度額がどのくらいまであるのか?も先に情報として持っていた方が良いです。人の繋がりと前情報が整ってくれば、その次は、購入するエリアの情報をなるべく取得することです。自分が購入した青森県は雪の多い場所ですので、雪捨て場が自宅から離れているのかどうか?自宅前の道路の広さはどのくらいなのか?を先に教えてもらいました。実際、想像していたよりも自宅前の道路は広くなく、雪が降るとギリギリで人が行き交う形になりますので、そのあたりも大事になってきます。前情報はなるべくあった方が良いと思います。
ライターきち丸: 今回のK村さんの場合は人が繋げたマンション売却~購入の流れが上手くいったケースだと思います。特筆すべきなのは、K村さんの場合、いつでも買い替えが出来るように前もって査定額を調べておくことを通じて、人間関係づくりを丁寧に行ったことです。最初に工務店さんに査定額と銀行の融資可能額の両方の前情報を伝えつつ、良い不動産会社の担当者を紹介してもらっています。その後にその担当者を通じて、青森県というかなり離れたエリアでの情報を自分に合う形で取得出来ていることがとても大きいと思います。買い替え先が地方である場合は、何も情報が無ければ自分の足で稼がなくてはなりません。そうなると、時間も労力もとても掛かってしまい、物件の売り買いのチャンスを失ってしまいがちですが、K村さんはそこを人間関係づくりで乗りきりました。不動産は売る人がいて、買う人がいて、そのタイミングをつなげる不動産会社という3つのプレイヤーの望みが叶って、初めて満足の行く形になるんだ、ということを改めて学んだお話しでした。
ここまで記事を最後まで記事を呼んでくれた方はいろいろと比較したい方です。
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