マンションや不動産の売却を考えている方は、どの一括査定サイトを利用すれば高値で売却できる良い不動産会社に出会えるのかと悩む方が多いです。
一括査定サイトは、多くの種類のサイトがあり、それぞれのサイトに特徴があります。
今回は、その中でもリビンマッチ(旧スマイスター)の評判や口コミについてご紹介していきます。
不動産会社であるスマートアンドカンパニーが不動産査定サイトについて解説していきますので、安心して記事を読んでいただけたらと思います。
この記事では、以下をまとめています。
・リビンマッチ(スマイスター)利用者による口コミと評判
・リビンマッチ(スマイスター)の他社と差がつく利点
・編集部が実際にリビンマッチ(スマイスター)を利用してみた感想
・リビンマッチを利用してから売却を成功させるポイント
Contents
- 1 マンション売却査定した方の実際の声は?リビンマッチ(スマイスター)の評判
- 2 リビンマッチ(スマイスター)の他社と差がつく利点
- 3 筆者がリビンマッチ(スマイスター)を実際に利用してみた結果
- 4 中古マンション市場をチェック リビンマッチ(スマイスター)で今すぐ査定額を知るべき
- 5 築年数から考えるリビンマッチ(スマイスター)で査定をとるべきタイミング
- 6 訳あり事情でマンションを売却する時こそリビンマッチ(スマイスター)で査定を
- 7 リビンマッチ(スマイスター)を利用してマンション売却を成功させるポイント
- 8 リビンマッチ(スマイスター)の運営会社はどこ?
- 9 一括査定サイト リビンマッチが無料で利用出来る理由
- 10 まとめ
マンション売却査定した方の実際の声は?リビンマッチ(スマイスター)の評判
まずはじめに実際に「リビンマッチ(スマイスター)」を利用した方の口コミをご紹介します。信頼性が気になる方は、実際の利用者の評判を判断材料にしてみてください。
息子へのマンション相続を考え、マンションを売却することを決断。自分たちで見つけてきた不動産会社には売却出来ないと言われていたマンションを、リビンマッチで査定を依頼した不動産会社に依頼したところ1週間で買い手がついた。色々な会社を比較検討できたのが良かった。
賃貸に出していたマンションの売却を決断。今まで他の一括査定サイトを利用したことはあったが、対応する不動産会社がなかった。査定額が高く一生懸命売ってくれそうな不動産会社を選んだ。
別の地域への転居を考え売却を決意。査定サイトで申し込み、分からなかった事などを丁寧に説明してくれる信頼出来そうな不動産会社を選んだ。
田舎での隠居生活を考えて所有していたアパートの売却を検討。たまたま見つけたリビンマッチの一括査定サイトを利用。4社の査定価格の比較が出来たので便利だった。
他県へ一軒家を建てて引っ越すため、マンションの売却することに。大手だけでなく、地元の不動産会社の話が聞けるのが良かった。一括査定サイトを利用して、日中仕事をしていても複数社に問い合わせが出来るのが便利だった。
子供が増えたため住み替えを考えていた。不動産会社によって営業スタンスが異なるので、マンションの売却は、査定価格だけで判断するのではなく実際に不動産会社の社員に会って話をよく聞いて、そのうえで比較することが重要。賃貸に出すことも検討中で、マンション査定と同時に、マンションの家賃査定も依頼。「売ったらいくらか」と「貸したらいくらか」を知れば、どちらが得か比較できる。
代表で6件の口コミをピックアップしてみましたが、寄せられた評判を総まとめしてみると大手不動産会社だけでなく地元密着型不動産会社とも比較検討が出来ることが良いと感じている方が多い印象です。
安心できそうなのでリビンマッチを利用してみようという方は早速一括査定を初めてみましょう。
リビンマッチ(スマイスター)の他社と差がつく利点
運営会社の信頼性が高い
「サイトの運営はきちんとした会社が行っているのか?」
「個人情報をやり取りするので、信頼できるのか気になる」
査定サイトを利用する前に、信頼できるサイトなのかどうかが重要だと考える方も多いかもしれません。査定の依頼には、個人情報や物件の住所などを入力する必要があります。ですから、信頼性に関してはやはり気になるところだと思います。
リビンマッチは、不動産の総合サイトの運営が事業の中心となっています。サービスを開始したのは2006年。10年以上の歴史は他の査定サイトに比べても古く、いち早く不動産取引のインターネットビジネスに着目して業績を伸ばしてきた業界のパイオニア的存在となっています。「Webテクノロジー」と「不動産」を融合したサービスで順調に成長を続けています。不動産業に特化したサイトである点で信頼性の高さがうかがえます。
また、インターネットを利用して無料一括査定を行おうとした時に、個人情報を入力することに不安を覚えるかもしれませんが、リビンマッチは、プライバシーマークの付与認定を受けています。プライバシーマーク認定企業になるには、個人情報保護法よりも厳しい基準を満たしている必要があります。ですから、認定を受けているという事は個人情報に関して非常に意識の高い企業であると言えます。安心して情報をやり取りする事が出来るでしょう。
「リビンマッチ(スマイスター)」は売却以外の要望も一括で依頼できる
「リビンマッチ(スマイスター)」は、2017年8月の楽天リサーチによるサイトの評価に関する調査データで、利用したい不動産ポータルサイト1位を獲得しているサイトです。
現在様々な不動産一括査定サイトがあり、競争が激しくなっているように感じられます。
その中で、TOPの位置を維持している理由は、独自のノウハウと、不動産会社の業務をサポートするという目線でのサービスが好評のようです。
「リビンマッチ」のサイトは、マンションや土地などの不動産を売却したい、不動産を貸したい、土地を活用したいといった利用者の要望に、一括で複数の会社に依頼できるサービスとなっています。
マンションなどの不動産を売却したい時に利用出来る一括査定サイトだけではなく、住宅ローンの返済に困ったときなどの任意売却、出来るだけ早く売却したい時の不動産買い取り、アパート、マンション経営などの土地活用、住んでいるマンションを賃貸にしたいといった場合の賃貸管理、マンションをリノベーションしたいと考えているときのリノベーションサービス、ハウスメーカーや工務店、設計事務所を徹底比較したい注文住宅、不動産会社のデータベース、不動産業界の就職情報など、数多くのサービスを幅広く展開しています。
リビンマッチ(スマイスター)が取り扱う不動産会社は1400社以上
1400社という加盟数は、不産売却査定サイトの中でもトップクラスとなっています。
東京だけでなく、大阪や福岡にオフィスを設け、より多くの不動産会社に加盟してもらえるようにそれぞれの地域で活動しているようです。そのため、不動産会社から査定を受けられるのは全国のほとんどの地域となっています。
現在不動産会社が加盟していない地域から売却の希望があった場合には対応できる会社をリビンマッチのスタッフが探す取り組みをしているそうです。
リビンマッチ(スマイスター)は査定依頼の入力が簡単
公式サイトには最短45秒で査定依頼が出来るとあります。実際に文字を打ち込む必要があるのは「名前」「住所の番地」「物件名」「部屋番号」「電話番号」です。
後の情報はプルダウンリストからの選択になりますので、慣れてしまえばかなり手早く入力が出来るでしょう。とにかく入力は簡単で、初めて利用する場合でも分かりやすく作られたサイトになっています。
昼間は仕事で忙しくなかなか時間が取れない方には特に便利さを実感していただけると思います。ご自身の都合のよい時間に自宅のパソコンやスマートフォンから手軽に24時間いつでも査定依頼が出来るのです。
売却を決めていなくても利用が出来る
「まだ、売却するとは決めていないのだけど査定依頼してもいいのだろうか」
「試しにいくらくらいで売れるか知りたい。だからしつこい営業にあったら嫌だ」
と漠然とした不安を抱えている方も多いです。
査定サイトと契約している不動産査定業者は、他社と比較されていること、ネットからの査定依頼では査定額だけを知りたいといったライトモチベーションで利用するユーザーも多い、といった事をあらかじめ分かっています。
査定依頼をしたからといって、仲介依頼をしなければいけない訳でもありません。
電話連絡やいきなりの訪問などの営業は望んでいないという場合には、コメント欄に記入しておきましょう。
筆者がリビンマッチ(スマイスター)を実際に利用してみた結果
本当にリビンマッチ(スマイスター)が使いやすく信頼できるサイトなのかを、今回はスマートアンドカンパニー編集部の自宅のマンションを利用して「リビンマッチ」のサイトを利用してみたいと思います。
まず、トップ画面から、物件の種別を分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート、一棟マンション、投資マンション(1R、1K)、一棟ビル、区分所有ビル(ビル1室)、店舗・工場・倉庫の中から選択し、物件の住所を都道府県町名までプルダウンリストから選択して「最短45秒無料査定START」ボタンをクリックします。
画面が遷移して、より詳細な住所などを入力する画面になります。入力して「次に」ボタンをクリックすると、専有面積、間取り、築年数、物件の状況(自身、親族が居住中、空室、賃貸中、その他から選択)を入力する画面になります。専有面積以外はプルダウンリストから選択します。専有面積はだいたいでOKのようです。
次に、個人情報の入力です。氏名、携帯電話、メールアドレス、依頼の理由が必須項目になっています。年齢、携帯以外の電話番号は任意入力です。依頼の理由はチェックボックスで複数選択出来ます。
売却するため、価格によっては売却を検討したい、住み替え、相続、転勤、離婚、資産整理/財産分与、金銭的な理由、所有者が高齢のため、他社で売れない、空室率の上昇、建物老朽化、その他から選択します。
全て入力し終わったら「次で最後です」というボタンをクリックします。
最後は、売却に関するアンケートです。売却希望時期を未定か、なるべく早く、3ヶ月以内、6ヶ月以内、1年以内、1年以上から選択します。次に物件との関係をリストから選択します。選択肢は、物件の名義人、会社の家族・親族、会社名義、共有名義、売却権限を持つ代理人、物件の購入検討者、物件を調べている不動産会社、物件を調べている弁護士、司法書士、税理士、近所の住人、その他です。
査定企業への要望は複数選択可で任意になっています。賃貸にした場合の賃料も知りたい、安くても早く売却する方が優先、住宅ローンの返済が困難、賃貸住宅をリノベーションしたい、賃借人に知られたくない、近所に知られたくない、税金について相談したい、法律について相談したい、いい物件があれば紹介して欲しい、全くわからないので一から教えて欲しいから選択出来ます。
対面による生命保険の無料相談を申し込むかどうかは必須項目です。
リフォームも検討したいという項目も必須です。
この段階で、下に査定が依頼できる不動産会社がリストアップされています。「オススメ」と赤い印がついている不動産会社もあります。それぞれの会社の社名の下にある「詳細」ボタンをクリックすると、各会社の特徴などを確認することが出来ます。各不動産会社の横にあるチェックボックスにデフォルトでチェックが入っていますので、依頼したくない会社があった場合にはチェックを外しておけばOKです。
また、貸したらいくらになるかの賃料査定も同時に申し込みが出来るようです。
こちらはデフォルトでチェックが外れているので、もし、売却か賃貸か迷っているようならこちらにチェックを入れておくとよいでしょう。
あとは、依頼先企業に伝えたいことが任意入力になります。例えば、電話に出やすい時間帯や、メールだけのやりとりにして欲しいなど、ここに入力しておくといいでしょう。
他に同時に査定したい不動産がある場合は、他の不動産を同時に査定しますか?に「はい」を選択すると、連絡先情報の入力の手間が省けるようです。利用規約及び個人情報の取り扱いについて「個人情報の取り扱いに同意する」にチェックを入れて送信すると、一括査定申し込みが完了です。
マンション売却査定サイト リビンマッチを実際に利用した感想
入力最短45秒とあります。文字を入力するのは名前と住所の番地、物件名と部屋番号、電話番号などといった個人情報で後はプルダウンリストからの選択なので、慣れてしまえば素早く入力は可能かもしれません。
ただ初めての入力で45秒は難しいと感じました。インターネットの一括査定サイトを利用する方は、やはり面倒な入力などは避けたい、手間を掛ける時間がないといった忙しい方も多いでしょう。そのようなニーズをくみ取ったサイト作りになっていると思いますし、ストレスなくスムーズに入力していけます。
売却の査定のみならず、賃貸に出した場合の査定も同時に申し込めるのは、便利だと思いました。あまり賃貸に関しては意識していなかった場合にも、賃料査定の可能な不動産会社も別に表示されるので、ついでだからちょっと査定してみようかな、という方もいらっしゃるかもしれません。
査定を依頼できる不動産会社は、筆者の場合は6社でした。名前の聞いたことのある有名な不動産会社もあれば、地域密着型の不動産会社もあり、バランスがいいと感じました。
最後の方に、利用規約及び個人情報の取り扱いについての項目で「個人情報の取り扱いに同意する」にチェックマークを入れますが、利用規約や個人情報の取り扱いの書いてあるページにリンクが貼ってないので、ちょっと不安になりました。
プライバシーマークを長年取得し続けている会社なので、個人情報の取り扱いに問題はないと思います。ただ、同意するからには確認しておこうかなと思った時に、トップページからリンク先をたどらないといけないのでそこはちょっと不便かなと思いました。
中古マンション市場をチェック リビンマッチ(スマイスター)で今すぐ査定額を知るべき
成約件数が増加傾向の今、マンションを高値で売却するにはどうしたらいいのでしょうか?現在、中古の不動産市場は成約件数が前年よりも増加しており、活発な取引が行われています。公益財団法人東日本不動産流通機構による実際のデータを見てみましょう。
2018年11月の不動産流通では、中古マンションの成約件数は前年同月比で11.1%増加。
2013 年1 月から71 ヶ月連続で前年同月を上回っています。中古戸建てに関しては、成約価格は前年同月比で1.5%下落しましたが、成約件数は前年比で9.9%増加しています。
17,716 件と前年比で8.4%増加となり、17 年9 月から15 ヶ月連続で前年同月を上回っています。在庫件数に関しても、47,258 件と前年比で5.0%増加し、15 年6 月から42 ヶ月連続で前年同月を上回る結果となりました。
在庫件数では、21,049 件で前年比プラス11.4%増となり、17 年6 月から18 ヶ月連続で前年同月を上回っており、前月比でも2.0%増加している結果となりました。
首都圏の中古マンション、中古戸建ての流通市場を見てみると、2018年11月時点では前年同月の件数より成約件数が増加しており、取引は活発に行われているようです。
このような成約件数の増加は、首都圏だけに見られるわけではなく、西日本、中部圏、近畿圏においても、前年と比べて増加傾向となっています。
しかし成約件数増加の一方で、在庫数も増加しています。これからマンションや戸建てなど不動産を売却しようと考えている方は、供給過剰になっている状態ですので売りたい価格よりも値引きをしないと売れない、といった状況になる事も充分考えられます。
売却する際にはリビンマッチを利用して一括査定を行い、不動産の資産価値を事前に把握しておく必要があるでしょう。さらにその後の売却を成功させるためには、大手から地元密着企業まで全国1400社以上の業者と提携しているリビンマッチで比較検討してから売却に適した相性のよい業者を選ぶ事が大切です。
築年数から考えるリビンマッチ(スマイスター)で査定をとるべきタイミング
現在所有しているマンションを先々売却するつもりだが、まだ時期は決まっていないという方もいらっしゃるでしょう。
「景気が上向きの今売却しようと思っているが、決心がつかない」
そう考えているうちにどんどん経過していくのはマンションの築年数です。
中古マンション市場の価格は常に変動しています。その時の需要と供給のバランスによっても変動しますし、同じ駅周辺でも北側と南側で大きく人気が違ったり、同じマンション内でも階数や部屋の向き、間取りなどにより細かく影響を受けたりします。
資産価値を正確に把握するのは先に述べたとおり大切なのですが非常に難しい事でもあります。景気が好調な時が売り時ではあると思いますが、他にも判断材料はあるのでしょうか。築年数は年々経っていきますが、築年数によっても売却しやすい、しにくいがあります。ここではマンションの築年数毎の売却ポイントを見ていきたいと思います。
一般的に新築で購入した状態が、マンションの資産価値が最も高い時点だと言われています。都心の一等地などの人気エリアでは購入した当初よりも資産価値が上がる場合もありますが、ほとんどの場合は新築時をピークに後は価値が落ちていきます。
とはいえ、築5年未満のマンションは、まだきれいで設備も新しいので人気があります。5年未満で手放すケースは実際にはあまりないので、多少強気の価格帯で売り出しても成約する可能性は高いでしょう。想定通りの高値で売却するには近隣エリアの競合物件と売却時期が被らないかが重要ですので、地域の販売状況に詳しい不動産業者に依頼するのがベストでしょう。
次に築年数が5年以上10年未満の中古マンションの場合です。
まだまだ新しく部屋の状態もきれいなままという場合がほとんどだと思います。10年未満であれば、人気もそれなりに高いので売却価格の設定があまりに高すぎたりしない限りは、売却出来なくて困るという事はないでしょう。10年未満の物件で売却を検討している場合、10年を超す前に売却を決断した方が得策かもしれません。というのは、10年を超した物件では途端に人気が落ちてしまうからです。人気があるといっても、供給もそれなりに多くあります。販売計画に納得がいくような販売力、営業力のある業者に依頼するのがいいでしょう。
次に区切りになるのが築12年です。築12年以上になると、住宅ローンが組める最長期間が35年から短くなっていきます。ですから、購入できる層が限られてくる事になりますので、資産価値もその分落ちていきます。また築12年前後で初めての大規模修繕が行われるマンションも多いでしょう。築年数が経つほど管理が行き届いたマンションかどうかが資産価値に大きく影響を与えます。価格査定書などで査定価格の根拠をしっかりと確認し、根拠に納得が出来るか、納得出来る説明が出来るかどうかで、業者を選択しましょう。
さて、築年数が30年以上にもなると、ひょっとして売却は難しいのではと不安になるかもしれません。壁紙の貼り替えなど室内のメンテナンスをまめに行っている場合や、丁寧に住んでいる場合、修繕が計画通りに行われている管理の行き届いたマンションの場合などでは、築30年以上でもそれほど状態は悪くはないでしょう。
実は意外に思われるかもしれませんが、中古マンションの成約件数で最も高い割合を占めているのが築30年以上の物件となっています。2017年の東日本レインズの調査では、首都圏の中古マンションの築年数別成約件数で、築30年以上の物件がおよそ25%を占めています。
築30年以上の物件を売却する際のポイントは、1981年(昭和56年)の新耐震基準以降に建てられたマンションかどうかがです。耐震基準をクリアしたマンションであればそこは重要なアピールポイントになります。また万が一クリアしてないとしても、耐震工事を施してあるマンションであれば、安心を売りに出来ます。築年数が経ったマンションの売却実績がある仲介業者に販売戦略を立ててもらいましょう。
訳あり事情でマンションを売却する時こそリビンマッチ(スマイスター)で査定を
「離婚をきっかけにマンションを売却する事になった」
「マンションのローン返済が苦しくなり売却する事になった」
離婚や、ローンの返済が苦しい場合には、高値で売却というよりも、早く売却する方を優先的に考えてしまい、売り急いでしまう事もあるでしょう。
リビンマッチで査定を依頼すると驚くほど早く提携不動産業者と連絡がつくと評判となっています。まずは、複数社に査定をしてもらって、不動産の資産価値をしっかりと確認してから売却に臨みましょう。
家族が増えて手狭になった住み替えや、転勤のために売却するなどといった理由ではなく、やむを得ず売却する事になったという場合、業者に相談したり理由を伝えたりすることがためらわれるかもしれません。
しかし、複雑な事情がある場合は尚のこと、何でも話して相談出来る、信頼できる業者や担当者ではないと売却はスムーズには進みません。出来れば仲介を依頼する前の早い段階から伝えておくと良いでしょう。その際には過去に同様のケースの売却に実績があるのかどうかをしっかりと確認しておきましょう。もし、同様のケースについて既に経験している実績のある業者であれば様々な状況でも適切に対応してくれます。
リビンマッチ(スマイスター)を利用してマンション売却を成功させるポイント
リビンマッチの査定を利用して高く売却するには
出来るだけ高値で不動産を売却するためには、「どんな不動産業者に依頼するか」というのが重要になってきます。
「仲介はやはり大手に頼むのが安心で確実なのでは」と思われがちですが、実際により高く売却出来るかどうかは担当者の営業力が大きく影響します。
中小の地域密着型であれば、経験豊富な熱意ある社長自ら売却の相談に細かく対応してくれる場合もあるでしょう。不動産が高く売却出来るかどうかは大手、中小関係が無いのです。
何ヶ月も売却出来なかったマンションが、不動産業者を変更したら思い通りの価格で売れたという話も実際にあるのです。売却する不動産について、市場の状況をよく分かっている経験が豊富な不動産業者や担当者と一緒に販売活動が出来れば、より高値で売却を成功させる確率が高くなるでしょう。
リビンマッチで不動産業者の選び方
査定額の高さだけで選ばない
「査定額が高かったから」
という理由だけで、不動産業者を選ぶのはお薦め出来ません。「査定額が一番高い業者だから仲介を依頼する」という選択は、残念ながら良い結果にはつながらない事があるのです。
例えば、査定で提示された金額が高い金額であっても、実際にその金額で売却出来るかどうかは分かりません。というのは、査定金額というのは、業者がその価格なら売れるだろうと考える価格だからです。売却しようとしているマンションに高い査定額が付いたら売る側は嬉しいと感じるでしょう。しかし、まわりの同じようなマンションの売却相場がその査定額よりも安い価格だったらどうなるでしょう。買う側はより良い物件をより安い価格で買いたいと考えます。周りの相場よりも売り出し価格が高く設定されていたら、おそらく購入検討者は他の物件に流れてしまうでしょう。
査定額の根拠を確認すること
もちろん売却に自信がある不動産業者の場合は、高値でも売れる、という価格を付けてくる場合もあるでしょう。しかしどうしても仲介の契約を取りたいと考える業者の中には高めの査定額を付けてくる場合もあるかもしれません。
不動産業者が算出する査定額には、それぞれ業者毎に異なる根拠があるのです。この根拠を説明する仕様が「価格査定書」です。業者は、主に査定する物件の周辺の過去の取引事例を参考にして価格を割り出します。参考にする物件情報があまりに古かったり、全く違う条件の物件を参考にしていたりする場合もありますので、しっかりと確認して不明点があれば説明を求めましょう。
査定価格を比較するよりも、その査定額を出した根拠を確認する事が大切です。
売却活動についても確認する
売却を成功に導くために、どのような活動を行ってくれるのか。これは業者によって異なります。この売却活動の内容を比較する事も重要です。
広告はどのように出すつもりなのか、売却できそうな期間はどれくらいなのか、といった点をしっかり確認した上で、不動産業者を選びましょう。
営業担当者との相性も大切
やり取りする上では、担当者からの連絡がスピーディーか、連絡の仕方が常識的か、こちらの意向や都合に合わせて柔軟に対応してくれるのかどうかなどもチェックしたいポイントです。
特に、担当者との相性が良いか悪いかは、今後の売却活動にはかなり影響してくるでしょう。何か不明な点や、確認点があればしっかりと確認して、その対応力を見極めた方がよいでしょう。分かりやすく丁寧に説明してくれたり、何でも話しやすい雰囲気を持っていたり、安心して売却を任せられそうだと感じられる業者を選択しましょう。売却を進めていくと、税金の事であったり、契約の事であったり、色々専門的な事も出てきます。そういった分からない事や不安点をすぐに相談出来るような信頼関係を築ければ、売却もスムーズに進むでしょう。
リビンマッチ(スマイスター)の運営会社はどこ?
「リビンマッチ」を運営する企業は、リビン・テクノロジーズ株式会社です。WEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトを開発し、運営している会社です。 不動産プラットフォーム事業として、不動産、住宅業界専門の人材紹介や、不動産に特化したWEBメディアの企画・開発・運営、およびインターネット広告を事業の柱としています。
本社の所在地は東京都中央区日本橋堀留町、他に、大阪と福岡の2カ所にオフィスがあります。
代表取締役は川合大無氏。資本金は31,000,000円。設立は2004年1月です。
不動産とwebテクノロジーを融合させた社名です。不動産に特化した新しいサービスを提供したいとして、リビン・テクノロジーズという社名をつけました。
不動産売却査定サイトのパイオニア的存在として業績を着実に伸ばし、現在10年以上の運営実績があります。
一括査定サイト リビンマッチが無料で利用出来る理由
リビンマッチの利用は無料です。無料で利用出来るのに、運営企業はどのようにして収益をあげているのでしょうか。
「タダより高いものはない」という慣用句もありますが、無料で利用出来るなんてかえって怪しく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
基本的に不動産業者に直接査定依頼をした場合も、査定は無料です。さらに仲介を依頼しても、売却が成約しなければ、不動産業者への支払いは基本的には発生しません。不動産業者にとって査定は仲介の契約をしてもらうための営業の一環です。ですから、査定依頼の窓口として複数の業者を取りまとめている一括査定サイトを利用しても、もちろん料金はかからないのです。一括査定サイトは、仲介の契約を取る事ができた業者から料金を受取るという形で運営されています。
不動産業者は仲介契約を取るだけでは収入を得る事が出来ません。仲介を依頼された不動産の売却を成約させて初めて売主から成功報酬として手数料を受取る事が出来ます。マンションや戸建ての売り主を募集したりする経費や、仲介後に不動産を売却するための通常の営業活動は売却を成立した後でないと受け取れないのです。一括査定サイトと提携する事で、業者は自身が売却を得意としている物件種別や地域で実際に「売却を考えている顧客」に向けてアピールする事が出来ます。多くの人が利用する人気のある一括査定サイトと提携すれば、より効果的に集客が望めるでしょう。結果として、人気のあるサイトには提携する業者数も多く集まるはずです。リビンマッチは、利用者の9割がまた利用したいと答えているほど口コミでも満足度が高く、2017年の利用者が440万人を超える人気サイトとなっています。現在提携社数が1,400以上と、着実に提携する業者数も年々増加しています。提携する業者とは、東京、福岡、大阪にあるリビン・テクノロジーズの社員が直接会ってから契約をしているそうなので、そういった点でも安心して利用が出来るでしょう。
まとめ
今回の記事では、
・リビンマッチは、全国な地域の不動産会社から査定をとることができる
・売却だけでなく賃貸や土地活用の査定も同時に可能
・信頼性に関しては問題ない査定会社
・中古マンション供給過多の現在は査定をとって価値だけでも知っておくべき
などを知ることができたかと思います。
リビンマッチの信頼性が気になり、査定をとるべきか迷っていた方はぜひすぐに査定をとってみてくださいね。